エアコンプレッサーが不調になり修理に出しました

コンプレッサータンク身の回りの発見

 約1年前にコメリホームセンターで約三万円で購入した30Lタンクの家庭用エアコンプレッサー

コンプレッサーの定格

の圧力が上がらなくなり調べたら電磁バルブという部品からエアが抜けていて既定値まで溜まらないことが原因と判りました。

半分位しか圧力が上がらない

しかし部品交換はメーカーに送らないと交換できないようで、仕方なくコメリに依頼しました。
約3週間後に戻って来た結果は使用後のタンクの水抜きができていないため部品が湿気で錆びて壊れたという説明でした。
私自身は使用後は必ずタンクの底にあるバルブを開けて水抜きをしていたので、おかしいなと思いながら修理状況の説明を読んでいくと。
コンプレッサーを傾けてバルブが必ず底面になるところで水抜きしてくださいと書いてある。
そうして水抜きをしたところメーカーからの修理帰り直後にもかかわらずコップ一杯位の錆びた水が吹き出しました(何で抜いていないの?)。
今まで私がやってきたバルブを開けるだけの操作では全く抜けていなかったことが判明しました。
 取扱い説明書にはそこまでの詳細な水抜き操作は記載が無いのに”故障の原因は水抜きを怠っている使用者の責任です”という
理屈では正しいが腹立たしいものです。
 以前からたまには傾けて排水したほうがいいかなとは思っていましたが片付けに忙しくそこまでやっていませんでした。
というのは購入前にそういう記事をネット上で見てひどいメーカーがあるものだと他人事として思ったことがあったからです。
”それなら試してみたらどうだ!” というご意見もあるでしょうが取説に記載されていないとなかなか壊れるとは思わないものです。
その他にもメーカーと販売店の対応等不満もありましたがとりあえずは約八千円の出費で直ったので買い換えるよりましかな?と
交換した電磁弁自体の値段は二千円位かな?と想像しますので部品だけ販売してくれればよいのに、(儲からないからしない?)。
不満たらたらで気分の悪い記事でしょうが皆様も気を付ける材料としてください!。

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