素人の下手の横好きを紹介します

  このページでは最近趣味の一つにもなっている小屋作りについて紹介します。
以前は多少の興味はあっても建築は大工さん、土木工事は土建屋さんの仕事と割切り
素人が手を出す領域ではないと考えていました、何がきっかけとなったのかはっきりとは
思い出せないのですが(お金が無いから?)いつしかやってみようと思ったようです。
何か参考になるものがあれば幸いです、おかしい点はお知らせください。
現在進行中の物も含めていくつかの作品?がありますのでごらんください。
 新聞広告の裏に絵をかいて後は頭の中の想像(創造)のみで寸法は現場合わせと
大雑把な方法でやっています、従って設計変更は自由自在です(笑)。
!注:手抜き工事の連続ですので賢い方は真似をしないでください。


農機具置場用の小屋 農機具を置くための物置小屋です、欲張って変則的な形状に
したため作業が非常にやりにくくなっています。
 ・基礎予備編 道路から入るために土建屋さんに頼んで土を撤去してもらいました。 写真はありません
 ・基礎編−1 ベタ基礎のように約10cmの厚みでコンクリートを流していきます。 少し凍りかけました
 ・基礎ブロック編 基礎の周囲に12cm幅のコンクリートブロックを並べています。 複雑な形でした
 ・木工−柱・小屋組編−1 ほとんどの材料は10.5cm角、3mの杉の柱です 柱〜南側小屋組まで
 ・木工−柱・小屋組−2・屋根編 屋根はルーフィング+アスファルト系のオンデュリンを使用 北側小屋組〜屋根
 ・壁編 杉板を鎧張りにしました、3cm重ねてねじ留めとしました。
 ・続く 完成まではまだまだです


庭の物置小屋 家の不要な物を置くための物置小屋です、自分の書斎としても使う予定でした。
練習を兼ねて一部幅を変えたたため作業が増えました。
 ・基礎予備編 砕石を敷いて軽四のタイヤと杭で鎮圧しました。 写真はありません
 ・基礎編 ベタ基礎のように約10cmの厚みでコンクリートを流していきます。 写真は少しです
 ・木工−柱・小屋組編−1 ほとんどの材料は10.5cm角、3mの杉の柱です 片流れ屋根としました
 ・壁塗装編 水溶性のウッドガードを塗りました、水を良くはじきます。 2度塗りとしました


近くの山の物置小屋 基本的に家の物を置くための物置小屋ですが小高い山中にあるので緑の中でくつろぐことも出来ると思います
 構想から形になるまで約24年はかかっています
我ながら思い付きが悪い性格とつくづく実感します。
 ・基礎予備編 思い立って穴を掘り始めて中断すること数十年、自分の年齢を考えてやっと思い立ちましたが体力はだんだんと 写真はありません
 ・基礎編 地盤が傾斜しているので独立基礎として建設工事用のコンクリート製
ヒューム管を13本土中に埋めました。
すべて手作業です
 ・木工−柱・小屋組編−1 ほとんどの材料は10.5cm角、3mの杉の柱です、一部12cm角4m 屋根勾配が急すぎて途中設計変更しました
 ・屋根・壁編 住むわけではないので壁は透明ポリカと杉板貼りとしました。 雨風がしのげればよい
 ・建物付帯工事編 入口の階段とひさしを付けました とりあえずつけた感じ
 ・内装工事編 一階の床は合板を二重に貼りました。 写真はありません




                                      



        
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