2008年8月24日三十人ヶ仙〜天狗岩
倉見温泉の奥、演習林の林道より三十人ヶ仙〜天狗岩の順で歩きました。雨で滑り易い所もありましたが踏破しましたいずれの山頂も木と草及び霧のため眺望もきかず残念でした。天気の良い日に再挑戦してみたいと思います。
加茂町公民館より加茂バスで約30分、倉見の林道入り口に到着
巨木の森づくりモデル林の標識
各自登山準備中
忘れ物は無いか?
林道入り口付近を振り返る
一般車両進入禁止の立て札有り
登山開始
砂利がしっかり固まった林道を進みます
ここは勝間田高校の演習林のようです
この辺りは散歩感覚で歩きます
橋を渡って行くと
分かれ道があります
三十人ヶ仙は右へ
車両通行禁止のワイヤを越えて進みます
坂道を進みます
少し行くと道に茶色なものがいました
ヒキガエルでした
植生調査区域のカンバン
コンクリート製の橋を渡り奥へ
林道脇の渓流
またまた分かれ道です
左へ
何やらにぎやかにカンバンがあります
森林体験学習の記念カンバンです
森林体験学習の記念カンバンです
ログハウスもあります
環境学習総合推進事業?
少し急になったようです
林道脇の爽やかな緑
9時32分
林道脇の爽やかな緑
林道脇の爽やかな緑
木々の間の清流
さらに進みます
カンバンどおり右へ行きます
また分かれ道です
さらに進みます
少し向こう側が開けてきました
登山道のカンバン
道も狭くなってきました
林道もここで終点のようです
10時5分
丸太の階段を上がります
まだまだ緩やかですが
ここからは急傾斜です
一歩ずつ進みます
後続の人が登ってきます
滑りやすい状態です
桧の間を進みます
周りは霧で何も見えません
こんなササ(根曲がり竹)がびっしり生えています
桧の根が階段代わりです
遅れないように進みます
急な所には丸太の階段があります
竹の枯葉が積もった道です
急です
ササが行く手をさえぎります
10時18分
空いているのは歩く幅のみ
周囲が開けても何も見えません
木が見えます
道を塞いでいるように見えます
枯木もあります
かなり太い幹です
丸太階段を進むと
突当たりに出ました
ここが三十人ヶ仙と天狗岩の分岐点のようです
ここも霧が濃い状態です
次々に上がってきます
ここで小休止しました
相談し三十人ヶ仙に向かいます
こんな状態の道を進みます
10時44分
この辺りは開けています
道に横たわる枯れ木
石の杭
ササを除けながら行くと
正面に木が見えます
ササが大きく茂っています
木が道を塞いでいます
枯れ木かと思えば枝が垂直に立ち、幹になっています
到着したようです
三十人ヶ仙山頂
三角点
後続の人が来ています
草が無ければ良いのですが
記念撮影
記念撮影
少し休憩し、来た道を戻ります
再びササの中へ
鮮やかな緑色
戻ります
岩
丸い岩
丸い岩
分岐点まで戻りました
11時10分です、早いですが昼食をとります
お弁当を食べて休みました、間もなく出発
天狗岩に向けて出発しました
下りになります
この辺りが途中の一番低い地点(コルと呼ぶ)のようです
後続の人が来るのを待って
出発します、今度はすべて上りです
木とササの間を上へ
左下は斜面です
岩場があります
大きな岩
岩のそばを上へ
これも大きな岩です
木と岩が一体化して生えています
少し平地になりました
前が見えない場所もあります
12時5分
前が開けたようです
大きな岩が見えました
天狗岩の標柱もあります
少し先に三角点もあります
岩の左側が登山道ですが隠れていてわかりません
天狗岩のそばの茂みにカンバンがありました
杉板にサインペン?で描いている?
邪魔な枝を払います
後続の人が続々と上がって来ます
天狗岩と三角点の位置関係
三等三角点
少し青空が見えてきましたが
天狗岩の下方向(霧で見えない)
しばし休憩
しばし休憩
しばし休憩
このまま晴れてくれれば良いが?
濡れた合羽を脱いだり
話をしたり
12時21分
天狗岩に上がっている人がいます
見晴らしはどうでしょうか?
上って来いと言っているようです
天狗岩、標高1196m、鏡野町(上斎原)と津山市(加茂町)にまたがっているようです
記念撮影
そろそろ下山です
下方向を見る(何も見えない)
また霧が出てきました
少し近くの山が見えている?
この形がどう天狗と関係あるのか?
狭い道を下ります
天狗岩の下側にも岩があります
下山します
上がって来た道から右に曲がり別の道を帰ります
道無き道を進みます
近くの山が見えます、ここからすごい急斜面でぬかるんでいるため写真撮影不可能でした
ほとんどの人が数回尻もちをつきながら急斜面を脱出
木々の間を下ります
道端の植物
12時58分
倒木を除けて下ります
道端の植物
所々緩やかな上りもあります
さっきまでいた天狗岩?
道端の植物
道が見えます
林道に出たようです
丸太階段の下り口(上り口)
続々と下りてきます
小休止
車用に広くなった場所があります
小休止
道端の植物
道端の植物
下山再開
13時13分
下刈りをした山があります
なにやらカンバンがあります
木を伐採した跡があります
帯状間伐の説明板です
帯状間伐の説明板です
天狗岩?
天狗岩?
林道を下ります
天狗岩?
大ヶ山?
13時39分
三十人ヶ仙?
三十人ヶ仙?
天狗岩?
三十人ヶ仙?
天狗岩?アップ
天狗岩?
車両通行禁止の鎖が見えます
左から下りて来ました
立派な標識があります
左から下りて来ました
案内標識
さらに下ります
朝右折した分岐まで下りて来ました
小川を渡ります
13時54分
清流の流れ
下ります
道路右手の清流
道路右手の清流
道路右手の清流
道路左の山からの清流
14時2分
バスが見えました
運転手も見えます
14時9分
荷物も積み込んで帰ります
途中黒木ダムのとんがり村に寄りました
三十人ヶ仙と天狗岩どちらも山頂は草で覆われて登山者が全員立っておれないほどの広さしかありませんでした。
皆一様に誰か管理してくれないものかと言っておりました。雨のため昼食を味わう余裕も無く写真もありません。
天狗岩から天狗岩登山口への下りかけた道は非常に滑りやすく皆数回は尻もちをついたようです。